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ちゃんと、ギクシャクする。

 

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現在、多くの方が外出を控えておられると思います。

外出を控えることで、

同居している家族と一緒にいる時間は増えていきます。

家族と長い時間一緒にいることで

いつもはできないことができることもありますし、

ニュースにもなっていますが

一緒に居すぎることでつらい気持ちになることもあります。

 

“ 一緒にいればいるほど

   相手とのこころの距離は遠くなってしまう感じがする ”

そのことについてちゃんと話し合えたら

また次の関係性に行けるのでしょうけれども、

そのことにまつわる想いは

言葉で伝えられることはなく、

拒否したり攻撃したりする行動にすり替わって

どんどん関係性が難しくなっていくことがあります。

 

こういった事態について

「夫婦がギクシャクしないために」

という新聞コラムが掲載されていて、

・同居するための夫婦関係ではなかったですか?

・夫として、妻としてどうありたいのか、互いにむきあってみよう

といったアドバイスが載っていました。

この新聞コラムを受けて

臨床心理士の東畑開人さんは、

「ちゃんとギクシャクして、

ギクシャクしていることについて話し合うのが大事だ。

『向き合う』とはギクシャクすることなのだから」

と、コメントされていました。

 

できたら、もめたくないし、不機嫌にさせたくないし、

自分が怒ったり悲しい想いをするのも嫌だし、

言わなくても察してほしい…

というのが、本音なのではないでしょうか。

 

コロナのせいでギクシャクしたというわけではなくて、

今までなんとなく流してしまっていたことが

環境が変わることで

流せなくなってしまった、という感じなんでしょうね。

 

今、こういう状態になったからこそ、

ギクシャクをお互いが意識化して

ギクシャクしていることについて話し合うことで、

今までの関係性を変えていけるチャンスかも!

と、受け止めることもできるかなあ、と思っています。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 

 

 

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