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快眠のために

 

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最近は涼しくなってきて

とんぼが飛んでいたり、虫の声がしたり、

9月なんだなあ、としみじみ思っています。

 

さて、お話している中で

ぐっすり眠れないという方がおられます。

引っ越しなどで環境が変わったり

生活スタイルが変わると

眠るのが難しくなることもありますよね。

 

どうしたら眠れるようになるのかを

みなさんすでに調べておられるのですが、

 

 朝起きたときに、体内時計をリセットするため日光を浴びる

 朝ごはんを抜かない

 たんぱく質をしっかり食べる

 日中に運動をする・身体を動かす

 夜ご飯は眠る3時間前までに

 アルコール・カフェインを摂りすぎない

 眠る1時間前には、38~40度くらいのお風呂に浸かる

 眠るときはパジャマを着る

 眠る1時間前からはスマホやパソコンを見ない

 気がかりやストレスがあるときは考えすぎないようにする

 リラックスした環境を整える

 眠くなってからお布団に入る

 

といったことが快眠のためによくすすめられています。

 

きっと、いろいろ試しておられるでしょうし

試してみて「あまり効果がなかったなあ」

という方もおられると思います。

自分にとってよい状態になるために

今できる工夫はされているみなさん、

頑張っておられますね。

 

こういうことって

数日試しただけでは変わらなくて

ずっと続けていって少しずつ整っていくものなので、

自分の習慣にしていくことがポイントなのですね。

頑張りすぎないように

楽しさを見つけつつ続けてくださいね。

 

生活はある程度整っているけど

何か気になることがあったり

ストレスがかかっていて眠れない方、

もしくは眠れないから

健康的な暮らしがままならない方もおられることでしょう。

その場合は、少し心地よく暮らせる工夫を

一緒に考えていったり、

繰り返されるストレスで麻痺していたことなどを

スッキリしていくようなセッションができますので

カウンセリングルームにお話しに来てください。

 

うまく眠れないことも

今のあなたにとっての

何らかのメッセージかもしれないと、

私は思っています。

 

 

 

臨床心理士 間塚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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