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2021.06.16

「私の話を聴いてほしいんだけど…」

 

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この間「あ、私、ショックを受けているなあ」

ということがあって

一日気持ちが晴れなかったので、

「ちょっと、話聴いて?」とお願いして

知人に話したんですが…

失礼かもしれないですが

知人は話を聴くのがめっちゃ下手だったんです。笑

 

私の話の内容を聴くと、

知人は結構強い口調で

私がショックを受けた状況に対する意見を言って、

影響していそうな私の性格について指摘をし、

「そもそも、なんでそれでそんなにショックを受けるのか理解できない」

と、言っていました。

 

知人の言っている内容は

状況からして正しいのかもしれないのですが、

「違う違う!私が求めているのはそうじゃない。」

と、こころの中でずっと思っていました。

私は誰かの意見がほしかったのではなくて

話を聴いてほしかったんですよね。

 

でも、人の話を聴く練習って

多くの人はやっていないものですよね。

だから、期待しても、期待通りにはいかないものなのかも…

とも思いました。

 

それにしても、

コロナの影響か

梅雨の影響か

それとも、個人個人のことでなのか、

なぜだかわかりませんが、

最近、人と出会うと、

「うわ~、ストレスたまってるんやなあ」

っていうくらい、誰かにしゃべりたいという人が多いんです。

そして、わりとみんな怒ってるんですよね。

怒りたいのに、しっかり怒りきれないというか、

怒りの受け皿がなくて、溢れている感じで話されるなあ、

と、思っています。

怒りは、悲しい気持ちや傷つきなどから

生まれることが多いんですよね。

 

みなさんには、

十分に自分の話を聴いてもらえる関係がありますか?

とくに、聴き役になりがちな方々は、

どうされているのか、ちょっと気になっています。

安心して、ご自分の話ができる関係が

少しあるといいなあ、と思っていますし、

よかったらカウンセリングルームも

使っていただけたら、と思っています。

 

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 


2021.05.26

こころは、開いたほうがいいのかなあ。

 

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私は、みなさんから

いろいろとおうかがいさせてもらっているので、

妊娠・出産をめぐるさまざまな難しさや心境について

時には、なかなか他の人には言いにくいようなことも

教えてもらうことが多いとは思うんです。

 

けれど、みなさんの体験や気持ちの

どれだけのことを知っているのだろう、

と、ふと思うことが度々あります。

 

“ 一人で悩まずに、相談してください ”

というフレーズは

至るところで見聞しますが、

そのフレーズに触れて

「相談しに行こう!」

と思う人ってどれくらいおられるのでしょうね。

 

「誰かにわかってほしいけど、知られたくない」と思うことも、

「絶対誰にも話したくない」と思うことも、

「他の誰にも、わかるはずがない!」と思うことも、

あると思うんです。

 

私は、臨床心理士なので、

もし何かひっかかっていたり 気になっていることがあれば、

おうかがいできたらと、もちろん思っているのですが。

自分の気持ちや困っていることについて

できたら知られずに過ごしたいこともあるでしょう。

それに、今はネット上での情報交換が本当に多いですので、

自分の顔や名前を知られることなく

似たような経験のある方と情報交換したり、

「いいね」を押してもらったりすることもできます。

 

それだけ、自分のこころを開くことは、

勇気がいるし、リスキーでもあることなんですよね。

こころをオープンにすればいいってものでもなく、

開くことで傷つくこともやっぱりあると思うのですよ。

 

だから、きっと、

私が知らないこと、知らないこころの側面も

たくさんたくさんあると思っています。

 

こころって本当に奥深いし

身体の怪我がや病気と違って隠せちゃうし、

無理に見せるものではないかなあ、とも思います。

 

ただ、それでも、

もし何か話したかったり聞きたいことがあったり

心身が疲れてたり本調子じゃなさそうなことがあったら

ぜひ来てもらいたいなあと思っていますし、

誰かに話してしまうことは躊躇するけど

こころをすこやかに保ちたいときは、

詳しい内容までは話してもらわなくても

こころの状態を整理して理解してもらえる方法もあるので、

ご希望の方はぜひおっしゃってくださればと思っています。

 

みなさんそれぞれのやり方で、

波をなんとかやり過ごしたり

たまには乗ってみたりしながら、

こころもすこやかに、やっていきたいですね。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 

 


2021.05.21

男性不妊外来変更のお知らせ

6月より男性不妊外来診療医が富田医師に変更になります。

診療日も第2、4水曜日に変更になります。


2021.05.13

意味があるもの、意味があるとは思えないもの。

 

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空気が湿気を帯びてきて

夏に移ろいゆくにおいを感じます。

 

数日前に、ミュージシャンの44歳の女性がなくなられて、

(脳出血で突然、でした)

私の周りは彼女と親しい人が多いので、

SNSが悲しみに溢れています。

 

彼女との想い出を語ったり、

ふざけ合っている写真を載せたり、

彼女へのメッセージを書いたり、

彼女の魅力を伝えようとしたり、

動揺とやりきれない想いが吐露されていたりと

スマホの画面がいろんな弔いに溢れている中で、

知り合いの一人が、

『全ては必然で意味がある、って 人は言いがちやけど

 それを認めたらあの大好きな人たちが

 こんなにも早くあっちに行ってしまったことにも

 意味があるのかよ、あってたまるかよ、

 と思うので

 おれは全てのことには意味はないと思いたいで。』

と、発信していて、

心の逃げ場ができた気がしました。

 

病気になって、今までと生き方を変えることになって、

「あの病気があって、今の自分になれました!

 だから、あの病気になったことに意味があったと思います。」

と受け止めることだって、もちろんあります。

意味があるかどうかは、

それはその人が意味があると受け取ったらね、

と、私は思っていて、

周りが決めることじゃないと思っています。

 

例えば、流産を経験したときに、

「妊娠できることがわかってよかったね」とか

「赤ちゃんがお空から見守ってくれていますよ」とか

「きっと、また赤ちゃんが還ってきてくれますよ」と

声をかけられることってわりと多いと思うのですが、

私は、そう言われたとみなさんから聞いたときに、

わりと胸がざわざわしています。

声をかけられたようなことをみなさんも感じているのだったら

その声かけは支えになるのだろう、と思います。

でも、そうは感じていないのに言われたときって

言葉になっていない想いが胸の内にグッと溜まりませんか?

 

世の中、いろんなことがあります。

理不尽なことや

平等じゃないと思うことは、

たくさんあります。

意味があると思うボックスに入れられるもの

意味なんかないボックスにしか入らないもの

またその間を行き来するもの、

いろいろなものがあるのだ、と思っています。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 


2021.04.28

安心感や信頼感の恩恵。

 

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特に妊活に力を注がれている

漢方薬剤師さんののオンライン講座があって

視聴していたのですが、

「漢方のプラシーボ効果、4割!」

と、仰っていました。

 

ご存知かと思いますが

プラシーボ効果は「偽薬効果」と言って、

簡単に言うと、

薬そのものに効用はなくても

「絶対効く」と思うことや安心感

処方してくれた先生との信頼感などの心理作用によって、

症状が治ったり効果が出ることを言います。

 

漢方薬剤師さんが仰っていた

「プラシーボ効果、4割!」は、

どんな漢方でも4割というわけではなく、

この方が紹介している漢方の内容や漢方薬に興味をもって

「自分もこれでよくなる!」と

前向きに捉えて取り組まれると、

それだけで4割の方に効果ありますよ

というようなニュアンスだったかと思います。

きっと、この方は、

著書も売れているし、SNSのフォロワー数も多いので、

多くの方が、

「この人が薦めることをやってみよう!」

と思う魅力があるのだと思います。

 

逆の意味あいの「ノーシーボ効果」もあります。

「この薬で吐き気や頭痛が出る人もいますよ」と言われて、

偽薬なのに実際に吐き気や頭痛が出ることがあります。

これを「ノーシーボ効果」といいます。

これは、薬や先生に対しての不安感が作用していると

考えられています。

 

このように、

実際のことは分からないけど、

信頼と不信

安心と不安

思い込み、

そういった感情や認知が

結果に影響することがあるようです。

 

みなさんにもこのような経験はありませんか?

 

私は20代前半くらいのときに

「なんか頭痛が続くしすっきりしないな」

という日々が続いたので、

小さい頃からのかかりつけのお医者さんに

5、6年ぶりくらいに行きました。

先生の診療では

毎回ベットで仰向きになって、

先生がお腹を撫でてくれていて、

そのときも

もう大人になっていたのに、

同じようにやさしい眼差しで

お腹を撫でてくれました。

なんだかすごく安心したことを覚えています。

 

すると、家に帰ってから、

気になっていた頭痛もないし

心身がすっきりしている感じがありました。

特に治療や投薬があったわけでもないので

これはまさに、プラシーボ効果だったと思います。

 

プラシーボ効果は

狙って効果をあげられるものではないと思いますが、

安心感や信頼感が根底にあれば

そういった効果につながっていく可能性があります。

安心感や信頼感、

大切に育てていきましょう。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 


2021.04.14

今の自分にあるもの。

 

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私には、自由業をしている

学生時代からの友人がいます。

彼の父親は医師です。

 

彼とは知り合って20年以上経っていて

今まで聞いたことがなかったんですが、

先日、ふと聞いてみたんですね。

「お医者さんになろうとは、思わなかったの?」って。

 

彼の答えはこうでした。

「高校に入ったときまでは、

 長男だしそうなるのかなあ、とは思っていたけど。

 今が一番楽しいし。

 医者にならなくてよかった、とも思わないし、

 医者になっていたらよかった、とも思わない。」

 

 

私たちは、

「こうならなくてよかった」

「こうじゃなくてよかった」

と、他の可能性を否定することで自分を肯定したり、

「こうしておけばよかった」

と、選ばなかった選択肢に

現状より良い未来があったかのように考えることがあります。

彼には否定も後悔も比較もなく

今への肯定があるのみでした。

 

生きていない方の人生が

実際のところどうなのかなんて、

わからないですもんね。

 

手にしなかった方の生き方を憂いたり

それを否定することで今を肯定しなくたって、

今、自分に起こっていることだけをただただ

「いいんじゃない」

と、思えるって、とても健全だと思うのですが、

意外とむずかしいことなのかもしれないとも思うんです。

 

「あなたの人生、素敵ね」と

周りの人たちから思われていると安心することが

多かれ少なかれあるものなのかなと思うのですが、

その安心を得たい気持ちが強いと

基準が周りになっちゃうんですよね。

周りの人がそう思ってくれるような選択肢をとって、

そう思われるようなスペックを構えたりするんですよね。

今の自分を「いいね」って言える人は

周りに重点を置いたスペックはいらないと思うんです。

 

自分自身に「いいね」と判断する基準を

今の自分にないものについては置いておいて

自分にあるもので確かめてみると、

恵まれていたり

ラッキーだったり

楽しめていたりするところもあるなあ

と、再発見できるかもしれません。

 

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 

 

 


2021.03.30

どうして子どもが欲しいんだろう。

 

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みなさんは妊娠を希望して通院されているので、

「妊娠するまであきらめない!」

という心構えで来られている方はもちろんおられるのですが、

治療を終える可能性もいれながら

希望ももちながらという状態で

通院されている方もおられます。

 

みなさんがおっしゃるように、

タイミングがバッチリだったり

精子の状態が良かったり

いい受精卵を戻せたりしても、

生理が来たり妊娠判定の結果が出ないとなると

「期待しすぎないようにしよう」と思っていたところで

こころの浮き沈みを感じるものですよね。

そういった期間が続いていくと

モチベーションを維持することが

なかなか難しいときがあると思うのです。

 

そんなときに、ふと、

「どうして子どもが欲しいんだろう」

と、考えることがありますよね。

時折、「『どうして子どもが欲しいんだろう』

っていう根本的なことまで考えてしまって…」

と、考えてたらいけないことのようにおっしゃる方もおられますが、

状況的にそう考えるのも自然な流れだと思います。

そして、とても大切な問いだと思います。

 

子どもが欲しいという気持ちは

どこから来ているんでしょうか。

「大人になったら結婚して子どもを育てるものだと思っていたから」

という方がほとんどなのではないか、と想像しています。

“学校の先生”、”フライトアテンダント”、“看護師”

といった「将来の夢」と掲げたものとは別に、

あたりまえにそうなるものだと思っていた未来像なような感じが

なんとなくするのではないでしょうか。

 

また、周りの人は授かっているのに、

自分たちは授からないということで、

自分が人として欠陥があるように

思う方もおられます。

そして、周りの人から

子どもができない人なんだと

思われているのではないかと想像して

苦痛を感じる方もおられます。

 

子どもがいるかいないかで

人としての価値が変わることはないと、

私は思っているのですが、

周りの人にそう言われたり

もしくは自分でそう思ってしまうと、

子どもができることで

救われるような気がするのではないでしょうか。

 

子どもに限らず、

自分の身体、能力、性格、

パートナーさんとの関係など

人生のいろんなことが授かりものだと思うんです。

自分の人生で起こることとそうならないことがあって、

それは他人の人生で起こっていること

比べるようなものではないのでしょうね。

 

どうして子どもが欲しいんだろう。

みなさんは、どんな想いがありますか。

 

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 


2021.03.16

パートナーさんとの関係。

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妊娠を願って暮らす中で

パートナーさんとの関係は

とても大切ですよね。

 

お二人が妊娠を願うことで

初めて妊娠に向かっていけるものですので、

同じぐらいの温度を保っていられれば

パートナーさんとの関係に

大きく困ることはないかもしれません。

でも、そうではない場合、

時に、パートナーさんとの関係を

難しく感じることもあるかと思うんです。

パートナーさんに対して気を遣ったり

もしくはパートナーさんに対して期待したりすると、

疲れたり悲しかったり、

一人で頑張っているような気持ちになるのではないでしょうか。

 

カウンセリングルームで

パートナーさんへの想いが語られることは多いです。

パートナーさんへの愛情や感謝の気持ちもありながら

申し訳ない気持ちだったり

もどかしい気持ちだったり、

不満に思うことがあったりと

とても様々な想いを抱いておられる印象があります。

 

パートナーさんは大切な人だし

一番の理解者であってほしいからこそ、

意気込みにズレが生じたり

「生理来たら泣くの、見たくない」

と言われたりすると、

「私の方が欲しいのかな」と

心を強く保てなくなることもありますよね。

 

カウンセリングルームには

ご夫婦で来ていただくこともできます。

 

家だとなかなか伝えられなかったり

聞けなかったりすることがありますが、

第3者がいることで

言葉にできたり

耳を傾けられたりすることがあります。

 

今、妊娠をめぐって、

パートナーさんとの関係は

いかがですか?

 

もし気になることがありましたら

お一人でももちろん

お二人でも

いらしてくださいね。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 


2021.02.25

自分のために抜け出してみよう。

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環境や人間関係の変化など、

自分が変わっていくきっかけになることって

いくつかあります。

 

私は、

友達などの言動を見聞きして

「あ!私もずっとこのことにこだわってんだなあ。

 もうそんなことにこだわってないで

 この先のステージに進んでいこう。」

と、思ったことが何度かあります。

 

相手が自分と似たようなことをしていたり、

自分と同じような境遇で、

これまでの悲しかったり嫌だった経験を

ずっと引きずっているような状態だったときに、

「そんなのもったいないんじゃないかなあ」

「なんか煮詰まってそうやなあ」と思って

自分の変化につながっていくのですが、

そういうことは相手に対して思っているようで

実は自分自身に思っていることなんだと思います。

 

相手の姿に

自分で自分を不自由にさせている部分を

映しているんですね。

そうすることで自分自身を客観的に見れて、

「そんなことにこだわっていても

 結局、何も生まれないよね。

 何も変わっていかないよね。」

と、はっきり気づくのです。

 

おもしろいですよね。

 

自分ひとりだったら

殻に閉じこもったり

自分を甘やかしたりして

なかなかその状況から抜け出そうとしないのに、

他人を通してその状況を眺めた途端、

「あかん。抜けよう。」

と思うなんて。

なんて現金なんだろうと思いました。笑

 

そういえば、

泉ピン子さんのインタビュー記事を読んでいて

彼女は、今までに60億くらい稼いだそうなのですが、

ビルも持っていないし貯金もないんですって。

買い物が好きで、お気に入りのブランドものの服やバックに囲まれているそうです。

「一回きりしかない人生で、

 着たい洋服着て、好きなジュエリーつけて、

 好きなバック持って、食べたいものを食べた。

 誰かのために生きるのでなく、

 自分のために生きるのだから、

 私は自分の人生に悔いはないね。

 ビル背負って死ねないでしょ?」

と、語っておられます。

一方で、樹木希林さんは、

ものをほとんど持たない方でしたよね。

服も本当に必要な枚数だけだったと思います。

しみがついている服も

「(しみが)かっこいいでしょ」と、おっしゃってました。

服のことだけを考えると

正反対なお二人ですが、

どちらもかっこいいな、と思います。

自分が「こう生きたい」と思うとおりに

全てがうまくいくことは難しい中で、

意志に沿って生きている方って

見ていて気持ちが良いですよね。

 

何が言いたいかと言うと、

思ったようにやっていったらいいんじゃないか、

ということです。

ある状況から何か抜け出せないときって、

過去の出来事の中に自分を縛ってしまったり

周りからどう思われるのかを気にしていたりすることが

よくあるかと思います。

周りからの目を気にしたり

本当にしたいことをしなかったり

本当はしたくないことをしたりするのは、

なんだか自分がもったいないんだなあ、

と、結局は自分が(誰かを通して)

教えてくれたりするんですよね。

 

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 


2021.02.16

通院の他に取り組みたいこと

 

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妊娠のためにいいこと、悪いこと

みなさんたくさんご存知だと思います。

ところで、

妊娠のために「いいこと」と「いいと言われていること」

「悪いこと」と「悪いと言われていること」を

線引きするのって難しくありませんか。

 

ネットの記事や

本を読んだりしていると、

どこまでが統計上、医学上本当に妊娠に関わることで

どこからが体験談の収集程度のものなのか

私もわからなくなることがあります。

体験談収集のものや、妊娠に良いと銘打って販売しているものも

自分にも効果があるような気になる文章で書かれてますし

そう書かれていると惹かれてしまう気持ちもわかります。

 

年齢や身体の状態にもよりますが、

基本的な生活習慣と食生活を整えて

心身を健康に保ちながら、

先生がすすめるようにやっていけば

妊娠の可能性はあると思います。

基本的な生活習慣と食生活というのは

毎日の十分な睡眠

たんぱく質不足にならないバランスのとれた食事

適度な活動(ごろごろしたままの一日を過ごさない)

嗜好品のある方はほどほどまでに。

これらは、こころを元気に保つためにも大切なことです。

妊娠のために

通院以外の何か取り入れてもいいのですが

こちらを整えるのが優先だと思うんです。

 

私も自分の暮らしを振り返ってみました。

毎日6時間前後しか眠れていなかったり

朝ごはんが果物だけの日が多かったり

お肉もお魚も食べていない日があったり

時折シャワーで入浴を済ませていたり

いろいろ思い当たることがありました…。

あかんやん!って思ったのですが

思い当たったことに気を付けて暮らせば

もっと健やかで快適に過ごせる可能性があるということ。

のびしろがあるので、うれしいです。笑

 

自分の中では今の暮らしが普通になっていて

暮らしが自分の心身を

どれくらい支えてくれているのか、

それほど気にしていませんでした。

これが毎日繰り返されていて

その積み重ねで自分が成り立っていると考えると

心身への影響はとても大きいですよね。

だから、日々の暮らしから

自分を大事にしてゆきたいと思っています。

自分に無理をさせすぎず

必要なエネルギーがチャージされている暮らしを

重ねていこうと思っています。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 

 


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