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2020.06.22

頑張ってくれて、ありがとうね。

 

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わたしたちの臓器って

わたしたちが生まれてからずっと

働いてくれています。

 

体内に何か異常があると

お腹が痛くなったり

おしっこの回数が多くなったり少なくなったり

心臓がバクバクいったりして、

私たちに教えてくれます。

 

そうやって働いてくれるのがあたりまえみたいで、

例えば、便秘になったときに

「私の腸、ダメだな」とか、

排卵が遅れたり、生理が来たときに、

「私の子宮・卵巣は、他の人よりダメなのかな」

といった考えが、

ふと浮かんだりすることもあると思うんです。

 

「正常に働いていない。ダメだな。」

 

私も、わりと、

ここの臓器が弱いとか

ここの臓器が人並みじゃないとか

思っていました。

 

ところが、この間、ふと、

「いやいや、全然ダメじゃないわ。

 むしろ、ありがとう、やわ。」

と、いう感覚が、ふわっと沸いたんです。

そしたら、身体がゆるんだ感覚が、確かにあって、

ゆるんだ感じを味わって初めて、

「そっか、そんなに緊張させていたのか」

と、びっくりしました。

 

ずっと私を支えてくれている臓器のみなさんは、

もともと、私がもって生まれた機能状態に、

私の生活習慣やストレスなどの影響も引き受けて、

それでもその時のベストを尽くしてくれているのでしょう。

そう思いを馳せると

なんて、ありがたい!

という気持ちになりました。

 

実際に私の臓器と会話できるわけでもないですし、

私が臓器に対してどう思うのかということで

何かが変わるのかどうかは

今の私にはわかりません。

「ダメだ」と思っていようが

「ありがとう」と思っていようが

臓器としては一緒かもしれません。

 

けれど、「ありがとう」と自然に思って、

その時に、本当に身体がゆるむ感覚があったことも、確かです。

しばらく、それぞれの臓器にはありがとうを伝えて、

少し異常なことが起こっても

「今はそうなんだなあ。

 頑張ってくれてありがとうね。」

と、ただ受け止めながら過ごしてみようと思っています。

 

 

 

臨床心理士   間塚

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2020.06.15

あたりまえの有り難味。

 

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この間、知人が数日不在にしていて、

知人は猫を3匹飼っているので、

その間は、知人の知り合いが輪番しながら

様子みにいくことになりました。

 

私も友人と一緒に様子をみにいったのですが、

ドアをあけた瞬間から

いつもと空気が違っていました。

なんというか、

空気が滞っているような

そんな感じがしました。

一緒にいた友人も

同じ空間にいるのに知人がいないだけでこんなに違うのか、

と、驚いていて、

「たましいは、その場所に宿るんやねえ」

と話す声色からは、さみしさが伝わってきました。

 

猫たちの様子もいつもと違ってみえて、

鳴き声はか細く

目に力はなく、

いつもよりコミュニケーションを

取ろうとしてこなかったように感じました。

 

猫には言葉が通じないので、

この状況を理解してもらうこともできないし、

私はとても切ない気持ちになりました。

 

知人が無事に帰ってきたので

また友人と一緒に訪ねると、

知人が戻ったその空間は

いつもの場所に戻っていました。

猫たちはいつもとおり、

場の安心感を土台に

のんびり眠ったり、

知人に文句を言ったり、

ひざに乗ってきたりしました。

私は、とてもホッとしました。

 

帰ってきた知人に友人は、

「いない時に来たこの空間は、トラウマ体験やったよ」

と、言いました。

私も「日常って大事やねえ」と言うと、

知人も「ほんと、そう」と言いました。

知人は、不在だったときのこの空間を

全く知らないわけですが、

知人は知人で

離れてみて思ったことがあったのかな、

と思います。

 

日々の暮らしであたりまえになっていることは

普段はあまり意識しませんよね。

怪我をしたり風邪をひいたときに

「なんでもない毎日はありがたかったなあ」

なんて、思ったりしますけど。

そうなってみないと

いつもあたりまえにあると思っていることが

どれだけありがたいことが

実感しにくいように思います。

そして、こういう感覚って

普段どおりの暮らしに戻ると

また薄れていってしまうのですよね。

 

大切にしたいことって、

ちゃんと

日々の中に

あるものなんですね。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 


2020.06.09

自分のクセや傾向に、さようなら。

 

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40歳代後半の友人が

「最近やっと、こころのバランスがとれるようになったわ」

と、話してくれました。

 

私が会うときの彼女は

いつもいろんな人とよく話されているし、

好きなことへは一直線で、

バイタリティのある印象でした。

彼女の人生の中で大きな決断をされたときがあって

そのときは周りの方との関係で感情的になられてはいましたが、

彼女自身の内面について、

彼女がどう思っていたのかということまでは

私は知らなかったのです。

 

彼女が伝えてくれたことによると

彼女はこれまで、周りの人の一言に傷ついたり

影響を受けたりすることが多かったそうです。

例えば、彼女は自営業なのですが、

同じく自営業の知り合いが

「お店、忙しいわ~!!」

と言っていたら、

「私はもっと頑張らないといけないんだ…」

と、比べてしまったり、

親しい友達ではなくても親身に関わっては

励ましきれなくって落ち込んだりしていたのですって。

「自分を自分以外のことで許容オーバーにしてたんよ」

と、気づいたことを教えてくれました。

 

彼女が具体的に話してくれて初めて

私は彼女が背負ってきたこころというものを知りました。

他人が内面でどういうことを思っているのかは

話してもらわないとわからないものですね。

 

友人は、

「やっと人と比べなくなった~!

人間関係も、

『本当に親しい人じゃなければもう関わらなくてもいいかな』

って、気にならなくなったら

やっと楽になった!」

って言っていました。

そんな友人のすっきりした顔が

とても素敵でした。

 

こころを病むというのは、

「いつもの自分とは違った精神状態」のことかと思いますが、

こころが病む、病まないでなく、

多くの方が自分のこころというものをもてあそんだり

「私はどうしてこういうふうに思うんだろう?」

と、考えたりしているものではないでしょうか。

 

誰にでも自分の傾向やクセがあります。

それをどう生かすのか

折り合いをつけるのか

もしくは捨てていくのか、

どんなアプローチをしていくか、で

生き方がずいぶん変わっていくと思います。

今の自分の考えや価値観は、

全部「私が正しいと思っていること」というわけではなくて、

育ってきた過程で身についてしまった

持たなくてもいい信念みたいなものだってあるはずだから。

自分が本来の自分でいられるように

アプローチしていきたいな、と

彼女をみていて思いました。

 

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 

 

 


2020.05.21

小さな「できた」

 

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少しずつ、外出自粛の動きが緩和され、

営業再開するお店が出てきましたね。

しばらくの自粛要請があって

外出する用事は大幅に減ったので、

時間に追われる感覚が

少なくなっていました。

時間があるっていいですね。

 

私は普段、だいたい「今日はこれとこれをやって…」と、

段取りを立てることが多いのですが、

段取り通りに済まそうとバタバタしたり

「まあいっか」と段取りを放棄したりしていました。

なので、段取り生活をやめて

優先順位をつけてみることにしました。

そして、一番優先したいことをするために

他にやりたいことはとりあえず置いておくことにしました。

 

そうすると

その日一番優先したいことを

ほぼ毎日できるようになりました。

もちろん、他のことは手付かずだったりするのですが

それでも、「できた!」と思えるのです。

「ああ、あれもしようと思ってたのに、できなかった…」

と、“できなかったこと”に目が向くのではなく、

“やろうと思ってできたこと”に目が向くようになりました。

 

あれも、これもと、効率良く生活することも

時には助かるし必要なこともあります。

また、生活が戻ってきたら

そんなふうな暮らしに戻っていくかもしれません。

けれど、身体は一つしかないんだから、

無理せずにできる範囲のことを

味わいながらやっていこうかなあ、と思っています。

 

みなさんは、どんな変化がありましたか?

治療をおやすみされているみなさんも

たくさんおられます。

おやすみされたみなさんも

通院されていたみなさんも、

選ぶのにどちらも勇気がいったことと思います。

まだまだ気をつけながらですが、

ぼちぼちやっていきましょう。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 


2020.05.18

体外受精の説明会の件

コロナウイルス感染症拡大防止のため「一般治療および体外受精の説明会」を中止しておりましたが、説明会のビデオをクリニック内にて診療日の午後に視聴していただけるようになりました。ご希望の方は事前に予約をお願いします。


2020.05.08

幡野広志さんのこと。

 

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GWが終わりました。

お家でまったりな連休で

時間がたっぷりあったので、

ずっと気になっていた

幡野広志さんの “なんで、僕に聞くんだろう。”

という、ネット連載を読んでいました。

 

幡野広志さんは1983年生まれの写真家、狩猟家さんで、

2017年に多発性骨髄腫という血液のガンを発症され、

余命3年を告げられています。

幡野さんが病気のことを公表されると、

なぜだかガンの相談だけではない

ありとあらゆる人生相談が幡野さんのところに集まってきたので、

そういった相談に答えておられる連載が

“なんで、僕に聞くんだろう。” です。

 

幡野さんの答えは、

どちらかというと

「はっきり言いますね~」

という感じの答えなのですが、

相当細やかに

相談者さんや周囲の在り方に想像を巡らして

相談者さんへの想いや意見を仰っていて、

その真摯さにとても感嘆して読んでいました。

 

誰かの思考や気持ちはその人のもので

その人の気持ちはその人にしか分からないものですが、

誰かの似たような体験、似たような感情は

他にも思い当たる人がいるものです。

きっと、たくさんの人がこの連載を読んで

自分を勇気づけたり、

一歩踏み出そうと思ったり、

こだわることをやめたりしているのだろうなあ、と想像できます。

もちろん、私もそのうちの一人です。

 

この連載の中で、次のような内容の相談があります。

 31歳のとき、不妊治療の末に授かった男の子を死産しました。

 体外受精まで進んでも結果が出ないなかでの自然妊娠でした。

 その後、仕事をやめて治療に専念しましたが、

 妊娠することはできないまま、35歳になりました。

 治療期間は8年、費用はトータルで1000万にも及び、

 そろそろ終了しなければならない、すべてやり尽くしてしまった、

 そんな気持ちです。

 精神的にも疲れました。

 ここまでなんだか色々なものを失いました。

 喪失感を、治療を頑張ることで、先への希望で埋めてきたのです。

 夫との仲は良好で、この先2人でもやっていける、と言ってくれます。

 でもなかなか元気が出ず、今でも塞ぎ込むことが多いです。

 失った赤ちゃんを思って悲しいのか、罪悪感なのか、

 努力した治療の結果が出なかったことを怒っているのか、

 わからなくなります。多分全部です。

 今は夫と仲良く過ごせるだけでも、幸せ。心からそう感じています。

 楽しくて2人で笑うことも多いです。

 でも辛い気持ちは毎日のように襲ってきて塞ぎ込んでしまいます。

 いつか楽になれる日はくるのでしょうか?

              (ポムポムプリン 35歳 女性)

引用:cakes「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」 2020年1月20日掲載

 

有料記事なのですが、

途中までなら無料で読むことができます。

https://cakes.mu/posts/28551

 

幡野さんの回答は

幡野さんの言葉で読まれたほうがいいと思うので

ここでは控えておこうと思います。

私が変にまとめてしまって

本来伝えたかった幡野さんの想いが

幡野さんのものでなく伝わってしまう可能性を避けたいからです。

 

この記事を読んで、いろんなことを思ったのですが、

今日のブログはいつもより長いのに、感想まで書くと、

「え?どんだけスクロールするん?」

という長さになってしまうので、一点だけ書いてみます。

 

不妊治療のこともガン治療のことも

もしかしたら他のいろんなことも、

自分が経験している苦しさ、悔しさ、悲しさといったものは

経験していない人にわかってもらうのは難しいことじゃないか、と思います。

内容は違っても、

「誰にもこの気持ちは話せない」

「話しても分かってもらえない」

「話したら、全くそぐわないアドバイスをされる」

という経験は、多くの方がしているのではないでしょうか。

そういった経験はしているはずなのに、

誰かの相談にのるとき、

なぜだか、自分が相談する立場だったらば、

「この人に言わなければよかった」

と思うような聴き方になってしまうことがよくあると思うのです。

そうなってしまう理由のひとつは

「役に立ちたい」という想いだと思っていて、

そこで、「励ます」という行為が出てくるのですが、

誰かがが誰かを励ましているときって、

相手じゃなくて自分を正当化したい気持ちが

大きくなっているような気がします。

「励ます」ことって、

「頑張って!絶対大丈夫だから!」とか、

「少しくらい休んでみたらどう?」とか、

聴き手の “良かれと思って”を

言葉にのせることではないはずなのですよね。

 

本当に、相談した人は、

「励まして」ほしいのか。

自分がどういうふうに聴けば、

相談した人にとって

本当の励みにつながるのか。

そういった想像に力を入れると

本当に「役に立てる」かもしれないなあ、

ということを、記事を読んで考えていました。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 


2020.05.08

電話カウンセリングのお知らせ

新型コロナウイルスによる情勢を鑑み、

電話カウンセリングを開始しています。

今、治療をおやすみされている方、

カウンセリングに行きたいけれど

感染予防を考えて見合わせておられる方、

もしよろしければ、お電話でお話をおうかがいいたします。

30分間、無料(通話料はご負担ください)です。

下記の手順で、ご利用ください。

*電話カウンセリングは、妊娠をご希望で、当院に通院しておられる方に限らせていただいています。

 

☆電話カウンセリングの流れ☆

①必ず事前に、カウンセリングの希望日時を

 お電話か受付でご予約ください。

  電話カウンセリングの受付時間

  ・月・水・金・土 8:30~16:00

  ・火・木 12:30~20:00

②予約日時に、当院へお電話ください。

 受付からカウンセラーに電話を繋ぎます。

 必ず、落ち着いてお話できる状況、環境の下でお電話ください。

③30分間お話しましょう。

 途中で電話が切れたときは、お手数ですがおかけ直しください。

 

この状況下で、生活も変化していき、

いろんな想いが浮かんだりすることと思います。

どんなことでもかまいませんので

どうぞお電話ください。

 

 

臨床心理士  間塚


2020.05.01

波が静まるまで…

 

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みなさんは人生設計をたてる方ですか?

「いつまでに、○○になる」

「いつまでに、○○する」

と、目標をたてて暮らしていますか?

 

振り返ってみると、私たちの考え方として、

いくつくらいまでは遊んでもいいとか、

何歳頃までに結婚するとか、

今の仕事を何年続けてみるとか、

なんとなくの設定みたいなものが

わりとあるなあ、と思っています。

 

その設定通りにいかないことも

やっぱりあるものかなあと思っていまして、

今回のコロナ禍では、

想定をしていたこれからの暮らしが

どうなるのか分からくなってきているなあ、

と、感じています。

 

溺れたときって

焦って頑張って泳ごうとすると

事態は余計に悪化しますよね。

溺れたときは、

身体の力を抜いて仰向けに浮いていると

助かるそうです。

 

平穏で安全なときは

思いっきり積極的に行動できると思います。

そうでない状況のときって

なんとかしようと頑張ったり足掻いたりしがちなのですが、

じたばたしないで

じっとしてみてもいいかな、と思っています。

 

自分で決めた設定に間に合わなくなると

なんだか焦りを感じることもあるのですが、

少し先延ばしにして

また取り組んでいくこともできます。

そこは、自分の中の設定を

外してあげてもいいのかもしれませんね。

設定がずれることが

どれくらい困ることなのか、

なんで焦っているのかを

よくよく考えてみると、

“自分の都合が悪いから”

という理由だったりすることも多かったりします。

 

思い通りにならないことも受け容れて

荒波が穏やかになるのを待ちましょう。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 


2020.04.20

ちゃんと、ギクシャクする。

 

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現在、多くの方が外出を控えておられると思います。

外出を控えることで、

同居している家族と一緒にいる時間は増えていきます。

家族と長い時間一緒にいることで

いつもはできないことができることもありますし、

ニュースにもなっていますが

一緒に居すぎることでつらい気持ちになることもあります。

 

“ 一緒にいればいるほど

   相手とのこころの距離は遠くなってしまう感じがする ”

そのことについてちゃんと話し合えたら

また次の関係性に行けるのでしょうけれども、

そのことにまつわる想いは

言葉で伝えられることはなく、

拒否したり攻撃したりする行動にすり替わって

どんどん関係性が難しくなっていくことがあります。

 

こういった事態について

「夫婦がギクシャクしないために」

という新聞コラムが掲載されていて、

・同居するための夫婦関係ではなかったですか?

・夫として、妻としてどうありたいのか、互いにむきあってみよう

といったアドバイスが載っていました。

この新聞コラムを受けて

臨床心理士の東畑開人さんは、

「ちゃんとギクシャクして、

ギクシャクしていることについて話し合うのが大事だ。

『向き合う』とはギクシャクすることなのだから」

と、コメントされていました。

 

できたら、もめたくないし、不機嫌にさせたくないし、

自分が怒ったり悲しい想いをするのも嫌だし、

言わなくても察してほしい…

というのが、本音なのではないでしょうか。

 

コロナのせいでギクシャクしたというわけではなくて、

今までなんとなく流してしまっていたことが

環境が変わることで

流せなくなってしまった、という感じなんでしょうね。

 

今、こういう状態になったからこそ、

ギクシャクをお互いが意識化して

ギクシャクしていることについて話し合うことで、

今までの関係性を変えていけるチャンスかも!

と、受け止めることもできるかなあ、と思っています。

 

 

臨床心理士  間塚

 

 

 

 

 

 

 


2020.04.15

~新型コロナウイルス感染症における当院からのお願い~

~新型コロナウイルス感染症における当院からのお願い~

 

*マスク着用でご来院ください(未着用の場合診察できないこともあります)。

*診察のご予約をしたご本人以外の来院はお控えください。ご事情がある場合にはお電話にてお問い合わせください。

37.5度以上の発熱・咳・だるさ・息苦しさ・味覚異常・臭覚異常・結膜炎があるときは

来院前にお電話でお申し出ください。

*クリニック入口にあるアルコールで手指の消毒を行ってください。

*治療について不安なことがありましたら、お聞かせください。

*今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、診察を一時停止しなければならない

可能性もあります。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

 

~新型コロナウイルス感染症に対する当院の取り組み~

 

*凍結胚更新で来院が必要な方は、お電話と郵送での更新手続きに変更していただけます。お電話にてお問い合わせください。

*職員はマスク・メガネ(ゴーグル)を着用し、さらに手洗いで手指消毒にも努めます。

*院内消毒も強化し、ドアノブ、診察台、パソコン、超音波機器などをこまめに消毒いたします。

*不要不急の外出をせず、院内にウイルスを持ち込まないように努力いたします。

*患者様とお話しするときに、間に仕切り板を設置し飛沫感染を抑えられるよう配慮しています。


よくあるご質問