
みなさんはごじぶんのこころの状態を
どんなふうにチェックされていますか?
例えば、0~10までのメモリがついているこころのビーカーがあったときに、
「今のこころのエネルギーは、どのくらいだろう?」
と、じぶんにたずねてみると、
どれくらいエネルギーが入っているのか
感覚的に今のメモリが浮かぶかと思います。
感覚的に浮かんできたメモリは、
「あれ?元気だと思っていたけど5か。思っていたよりエネルギーがないなあ。」とか
「もっと疲れているかと思ったけど、意外と6メモリまであった。」といったように、
認識しているこころの状態と
少し違って感じられることがあります。
また別の例えですが、
ごじぶんのこころをハート型♡で想像してみたときに
そのハートがどれくらい傷ついたり疲れたり怪我していそうか
感覚的に思い描いてみます。
(実際に絵に描いたり色をつけてもいいかもしれません。)
そして、「この傷や疲れを回復するために何が必要かな?」
と、想像してみます。
そうすると、最初は「絆創膏を貼っておいたらいいか」
と思っていたものの、
絆創膏を貼る想像をしてみると
「あれ?絆創膏でいいと思っていたけど、これでは頼りないかも…。
包帯でしっかり巻いてあげよう」
と、じぶんのこころにより必要なものが浮かぶかもしれません。
と、同時に
「ああ、大したことないと思っていたけど、
思っていたよりも大きな影響を受けていたんだなあ。」
と、気がつくかもしれませんし、
大きな影響があったということに気づくことで
そのこころとどんなおつきあいをしていくのか
適当な次の一手が示されるかもしれません。
何かあったときや
じぶんの様子がいつもと違うときは
こころが疲れたりついていけなくなっているサインのこともありますが、
特に何かあったわけではないときや
いつも通りのじぶんのように感じるときも
少しゆっくりする時間をとって
じぶんのこころを確認してみると
こころから今必要なメッセージが届くかもしれませんね。
是非、日頃から、こころのチェックをしてみてください。
もしよろしかったら
わたしと一緒にも、こころのメッセージを確認してみませんか?
公認心理師・臨床心理士 間塚