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スタッフブログ

臓器や子宮、卵巣に、気をおくりましょう。

 

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みなさん、気功って、やったことあります?

 

気功はけっしてあやしいものではなく

中国古来から伝わる健康法なのですが、

私の学生時代の教授が

気功の研究もされてまして、

先月から3回、気功を習ってみました。

 

習った中に、五臓をいたわる気功があったのですが、

脾・肺・腎・肝・心、それぞれの臓器に

新鮮な気を送るんですけど、

「いつもありがとう」

「酷使しちゃってごめんね」

と、労わりの気持ちを伝えながら気を送るんですね。

 

そうやって臓器に気を送っていたら、

以前、また別の先生から瞑想を習ったときに、

「子宮や卵巣に感謝を伝えましょう」

というレクチャーがあったことを思い出しました。

 

自分の臓器を労わるような時間を

毎日の暮らしの中で用意している方って、

気功とか瞑想とかヨガとか

そういったことを習慣にしている方くらいかもしれませんね。

みなさん、いかがですか?

 

こういうことって

続けていくことが大事なので、

1回だけで何か劇的なことが起こるのではないのですが、

「しっかりイメージすること」って

身体に一定の効果があると思うんですよ。

 

例えば、ちょっと想像してみてください。

夕方、田舎の道を歩いていたら、

後ろから、物音がします。

“ガサッ!ゴソッ!”

振り返ったら…

なんと、もう5mのところに、熊が!!

と、想像したときに、

「ドキッ」と心臓が鳴ったり、

汗が出たり、鼓動が高くなったりしませんか?

実際には何もなくても

イメージが強ければ

実際にそういった効果(影響)が身体に出るんですね。

 

 

「ありがとう」とか

「いつも一生懸命働いてくれているね」と、

ただそういう言葉を言うだけじゃなくて

実感のレベルで想いを送っていったり、

本当に新鮮な気を送っていると強くイメージしながらやっていると、

からだがその想いと響き合っていくことも

あるように思います。

 

子宮や卵巣も、他の臓器も、

ずっとそのときの精一杯で、

働いてくれているんですよね。

 

できたら毎日、

ちょっとの時間でもいいので、

じっくり自分のからだの臓器に

手をかざしたり

ほほえみかけたりして、

労わっていけるといいですね。

 

緊張していたり

一生懸命だったりした臓器も、

少しゆるんだり

気が通って元気になったりして、

本来の力をより発揮できるようになるかもしれません。

 

 

 

 

公認心理師・臨床心理士 間塚

 

 

 

 

 

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