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時折、お手紙をいただくことがあります。
お手紙にはだいたい、治療の経過や気持ちの変化などを書いてくださっていて、
加えて、私(臨床心理士)と話したときのこと、そのときの気持ちのこと、
それからどんなことを思ったり感じたりされていたか、ということを伝えてくださいます。
お話を聴いていて
「あ、ちょっとスッキリされたんじゃないかな」と思うときはあります。
引っかかっておられたであろうことをパッと言葉にされたり
もやもやされていた葛藤が整理されたのだろうなというとき、
みなさんの雰囲気が変わったりするのでそう思います。
けれど、その体験をみなさんがどんなふうに受けとめておられるかは
みなさんの中でしかわからないことなので、
こうやって改めて伝えてくださることで、
「この方にとってはこういった体験だったんだな」と
私はわかることができます。
出来事や思ったこと、感じたことを、思うがまま話したとき、
相手が自分の心情に沿って話をきいてくれたとき、
心が動いて、時には悲しいわけでなくても涙が出たりするものです。
私も時には、“話す側”になることがあります。
私にとってそういった時間は、毎日の暮らしの中で、
無意識のうちにコントロールしたり気付かないふりをしてしまって縮こまってしまった心が、
本来の状態に戻って自分と繋がりなおす時間になっています。
お手紙ありがとうございました。
自分の心は大切な一部です。
心を大切にしたり、心の働きかけをキャッチしていくことで、
より自分らしく生きていけると思っています。
自分らしく生きていくことを楽しみだと思うことができるって最高ですよね。
よりあなたらしく生きていかれるこれからを私も楽しみにしています。
6月は、「今月中に妊娠したら学年が間に合いそう!」という声をちらほら聴きました。
“6月までに妊娠したら3月中に生まれるかも!”ということだったのですね。
お友達や親族が妊娠されていたら、同級生になるかもしれませんし、
お2人目さんを希望されている方でお1人目さんとの学年差を気にされる方もおられますし、
「できたら今月中に!」と願っておられたのかと思います。
そういった背景はなくとも「できるだけ早く」という気持ちはずっとあるものでしょうしね。
お誕生日、年末、年度末やこのような“区切り”になるような時期は
いつもよりもちょっと「妊娠したい」気持ちが強くなるように思います。
妊娠を望んでいる日々のことをみなさん
「いつがゴールかわからない」
「いつまでこの生活が続くかわからない」とよく仰いますし、
「できたらここまでには妊娠したい」と“区切り”を意識されるのではないでしょうか。
なかなか終わりが見えなくても、
「検査が終わった」、「旦那さんが治療に協力してくれるようになった」、
「体外受精にすすんだ」、「やっと移植ができた」などの変化があると、
“前に進んでいる”感じがして、少し清々しく感じられるときもあるかと思います。
「毎周期同じこと繰り返してるだけだな」と思えてしまうようなときもあるかもしれませんが、
“妊娠の可能性を高めるために、毎周期続けている”ということ自体がとても大変で尊いことです。
これまでを振り返ってみられて
“できるようになったこと”や“妊娠のために続けていること”といった変化や頑張りを実感しながら
下半期もご自分たちのペースですすんでいってください。
梅雨入りしてからしばらくはお天気がよくて
「雨が降らなくてもいいのかな」と思っていましたが、
夏至の昨日は大雨で、来院された方は本当に大変だったと思います。
もうしばらく雨が降る日が多くなりそうですが、
季節感を楽しみながら過ごしていきたいですね。
妊娠したい理由の1つに
“親が待っているから”もあるようですね。
親御さんと話す度に「子どもはまだなん?」とか、「○○ちゃん、子ども生まれたよ」と言われるから
「親からのプレッシャーから解放されたい!早く親を喜ばせたい!」と
親御さんの気持ちも気にされている方が多いです。
ところが、そういったことを気にしている方が多い割りに、
「気にしてるから言わないで」と伝えている方は少ない印象です。
多くの場合「授かりものだから」「もう少し2人の時間を楽しみたいから」と、なんとなく流したり、
それとなく話題を変えることで「気にしていることに気付いてもらいたい!」と
と願っておられるように思います。
そういった話をみなさんから聴いていると、
親御さんたちがみなさんの気持ちをどれだけ思い巡らしておられるのかはわかりませんが、
私には、親御さんが願望や価値観を押し付けているかのように聞こえてしまいます。
言われている方は毎回ドキドキ、ズキズキするわけで、
親御さんが、みなさんの気持ちを思い巡らすよりも自分の思いを伝えることに一生懸命だと、
重たく感じることもあるのではないでしょうか。
親御さんたちは
みなさんがどんなふうに思っておられるか分からないこともあって、
ついつい言っちゃうところもあるのではとも思います。
「分からないから知りたくて聞いてくるんだろうな」、とは
みなさんも想像されているのではないでしょうか。
なので、もしかしたら、状況や自分の思いを伝えれば、
親からのプレッシャーは軽減される場合もあるかもしれません。
とはいえ、「親を心配させたり悲しい気持ちにさせたくないな」とか
「治療に通っているって言ったら余計に期待されそうだな」といった
親御さんに対しての気遣いもあるでしょうから、
「もうちょっと経っても妊娠しなかったら伝えよう」と思ったり、
「そういうことは聞かないで、とは言えないな」と思う方もたくさんいらっしゃるのかな、
とは想像しています。
周りの人たちが何も言わずに見守ってくださっていたらどんなに楽でしょう、と
心底思っています。
今年は例年よりも早く、そしてたくさんのホタルを見ました。
みなさんも、ホタル、ご覧になられましたか?
「サプリメントを飲んだほうが妊娠しやすいんじゃないかな」
「サプリメントを飲んで妊娠できるんだったら飲みたいな」
と思ったことはありませんか?
ご存知の方も多いとは思うのですが、
サプリメントは“栄養補助食品”ですので、足りていない栄養素を補うものであって、
残念ながら“妊娠率が上がる薬”ではないのです。
栄養素は、基本的に食事や生活の中で得たり失ったりするものなので
食事や生活を見直すことができたら必要な栄養素を得ることができます。
けれども、食事や生活を見直すといっても難しいこともありますし、
自分に何の栄養素がどれだけ足りていないのかよく分からないこともあるでしょうから
健康的に妊娠していくために身体の状態をバランスよく整えておくため手段の一つとして
サプリメントで栄養素を補うことができます。
ただ、葉酸は食事だけでは十分に取れないこともあるので、
1日0.4mgをサプリメントからも取るように言われています。
これは、赤ちゃんの神経管閉鎖障害(二分脊椎など)のリスクを減らすためです。
赤ちゃんの中枢神経系は妊娠初期にできていくので
妊娠1ヶ月以上前から必要量の葉酸をサプリメントからも取っておきましょう。
さて、どのサプリメントがいいのか分からないから教えてほしいと思う人も
たくさんいらっしゃると思います。
当院では
ビタミン群、ミネラル、鉄、葉酸を含んだ健康を維持するためのサプリ
抗酸化作用に特化したサプリ、
男性側の機能向上や血流改善に特化したサプリを置いています。
栄養素のことを考えると
「妊娠にいい生活習慣にしよう!」と
食生活や毎日の暮らし方を見直してみたくなりませんか?
そういった心がけは心身によい働きかけになると思いますし、
そうやって頑張っている自分を好きになれるかもしれません。
ただ、頑張りやさんは、
「これを毎日食べなきゃいけない!」 「これは絶対食べちゃだめ」など
気がついたらものすごくストイックな暮らしになってしまうこともあります。
こころのゆとりを無くさないように
無理がなく自分にあったかたちで健やかに過ごしてくださいね。
内診は何度受けても、いろいろ気になるものだと思います。
先生に気になることを相談される方もいらっしゃるようですね。
誰かが気にしておられることは
他にも気にしている方がいらっしゃるかと思いますので
相談があった内容と先生の回答をこちらにのせておきます。
よかったら、今後の参考にしてみてください。
☆生理中の内診で、出血量が多くて心配なのですが、大丈夫ですか?☆
生理中ですので、出血量が多いこともあります。
内診台のシートなどは、血がついてもかまいませんので、お気になさらないでくださいね。
☆内診中に咳で身体が動いてしまって、差し支えないか気になっています☆
咳で身体が動いてしまうことを気にされているようでしたら、
内診のときに飴を舐めていただくことで、咳は治まることがありますよ。
☆尿が出てしまったら…☆
心配な気持ちや、気にしてくださる気持ちはとてもよくわかります。
尿漏れは不可抗力ですし、こちらは全く気になりませんので、
どうかお気になさらないでくださいね。
☆内診のとき、靴を脱ぐので、足のにおいが気になります☆
仕事帰りなど、1日過ごして来院されるときは特に気になさるかもしれませんね。
もしお手間でなければ、内診用に靴下をお持ちいただくと、
みなさんの気がかりもなくなるのではないでしょうか。
また、内診からははなれますが、
次の2つもみなさんにお伝えしておきたいということでした。
☆おしりを拭くときの注意☆
ご存知かとは思いますが、おしりを拭くときは“前方から後方へ”拭いてくださいね。
おしりから前へ拭くと、膣内に大腸菌が入ってしまうことがあります。
☆妊娠後の基礎体温について☆
妊娠なさったみなさんは、いつまで体温を計るのか気にされているかと思います。
内診で“胎のう”が確認できたら、基礎体温は卒業です!
おめでとうございます。
みなさんが気にされていることは、先生やスタッフにとっては気にならないことが多いです。
基本的には気にしすぎないようにしてください。
もし、何かみなさんの方で工夫をしていただくことで、少しでも気がかりが緩和されるのなら、
気持ちの負担が少なくなるのでいいなあとも思います。
みなさんが楽な気持ちで通院できるように、
“気にしすぎない”や“ちょっと工夫して安心する”など
自分に合ったスタイルで臨んでいただければと思っています。
最近、急に夏日が続くようになりました。
身体、ぼちぼち慣らしていきましょうね。
人工授精にすすんでも妊娠に至らなかったり
身体の状態や年齢の要因などから
体外受精を勧められることがあるかと思います。
体外受精というと
注射をたくさん打たないといけないイメージがあったり
手術をするという感覚があったり
妊娠していくのではなく妊娠させていく感じがしたりなど
いろいろと想像をされる場合がありますが、
待合室におられるみなさんのだいたい4割強の方が体外受精中の方々です。
最初は未体験の治療に対する不安がおありの場合もありますが
たくさんの方が妊娠という願いに向かって体外受精を受けておられます。
そして、念願叶って無事妊娠、卒業されていかれる方がたくさんおられます。
体外受精は必ずしも注射をたくさん打つわけではありませんし、
採卵の日と移植日に仕事を休めたらいいので仕事も続けながらされている方がたくさんおられます。
体外受精を考えたときに、具体的にわからなかったりネットなどの情報で頭がいっぱいになったりで
不安や胸のひっかかりがあるかもしれませんが、
そういったことは遠慮なく医師やスタッフに
「みなさんどうされているんですか?」
「私はこうだったら不安なのですが、それでも体外受精できますか?」
など、質問してください。
体外受精は妊娠の確率が一番高い治療法ですので、
「子どもがほしい」という願いを叶えていくには
とても心強い方法なのではないでしょうか。
“妊娠菌詐欺”のニュースを見ました。
「女性が妊娠しやすくなる『妊娠菌』がついている」と称した白米が
インターネットで売買されていることが分かったそうです。
腹立たしく思ったのはもちろんなのですが、
“妊娠菌”という言葉が当たり前のようにニュースで使われていることに
とても驚きました。
妊娠菌は“妊娠している人の近くにいると妊娠しやすい”という意味合いで使われていて
“妊娠菌がついている”という絵なんかもネットで売買されているようですね。
そういったものの中には、本当に妊娠されている人からの出品もあるのかもしれませんが、
本当に妊娠されている人のものであろうとなかろうと
ニュースでも「妊娠菌感染には医学的な根拠はありません」と伝えられてましたし、
そもそも医学的に妊娠菌の研究はされていないようです。
「周りに生理になっている人が多いと生理が来る」なんてことも言ったりしますが、
そういったものに根拠はありません。
「これで妊娠できる可能性があがるのなら…」と思って買った方も
“お守り”程度の軽い気持ちで買った方もいらっしゃるでしょうが、
きっとみなさん
“冷静に考えたらそんな菌が存在するわけないことはわかっているけど
それでも買ってしまった、買わざるを得ない心の状態だった”のかな、と
想像しています。
妊娠したい切実な思いを
こんな形で利用してくる良からぬ人がいるようです。
妊娠のために、やれるだけのことをしたい気持ちもすごく分かります。
妊娠の可能性があがるような口コミや宣伝文句に心が奪われそうになる時もあるでしょう。
そんなときには、こんなふうに想像をしてみてください。
―あなたの友人が妊娠を望んでいて、あなたに、
「この間、ネットで『妊娠菌がついている絵』が売ってて買ったの!
妊娠している人が描いた絵もってると妊娠するんやって。
これでほんとに妊娠したって口コミがたくさん載ってたの!
私もこれで妊娠できるといいな。」
と、話した。―
さて、どんなふうに思いますか?
こうやって客観的に状況をみてみると
少し冷静さを取り戻すことができるのではないかな、と思っています。
当院では、最初の1~2周期の間に
基本的な検査は終えられるようなスケジュールを紹介しています。
そして、何も問題がなければタイミングからすすめていきますが
しばらくタイミングで妊娠に至らないようであれば、
人工授精、そして体外受精をご案内しています。
転院されて当院へこられた方や
できるだけ効率よく診てもらいたいと思っておられる方は
こういった流れに大きく戸惑われることは少ないようですが、
「ちょっと診てもらおう」という感じで来られた方は
「いやあ、それは、、、まだいいんじゃない?」と思うこともあるみたいです。
妊娠率は年齢と関係があるものですし、
後から「もっと早くにしておけばよかったな」と
過ごした時間を「無駄だった」と感じる方もいるので、
できるだけそういった思いをされないように
当院ではこのような方針にしております。
「今こう思っているから、今これを選ぶ」ではなくて
「この先後悔をしないように、今これを選ぶ」のは、
最初の間は、気持ちが“ぴったりしない”こともあるかもしれません。
「できたら今は、ここまではしたくないんだけど…」
と思う気持ちもありながら、
「まあ、でも…やっておいた方がいいし。妊娠したら気持ちも晴れるし頑張ろう」と
すすめておられる方もいます。
一方、「今の自分が感じていること」を優先した決断をされる方もいらっしゃいます。
「今、自分たちはここまでしようと思わないし、もう少し様子をみてから考えたい」と
自分たちの思いに沿ってすすめておられるようです。
妊娠のためにできることを効率よくやっていくことは
妊娠の確率をあげていくために、とても大事なことです。
一方で、妊娠に関する知識を得た上で、
自分たちは子どもを授かるためにどこまでの検査や治療を希望するのか、
考えながらすすめていくプロセスもとても意味があることですよね。
みなさんは今、どんなふうに歩みをすすめておられるのでしょうか。
「妊娠したいなあ」と思われてからこれまで、どんなふうにすすんでこられましたか。
少し振り返ってみてください。
そして、今の自分に、やさしく声をかけてあげてほしいのです。
さて、なんて声をかけますか?
今年は例年よりも長い間、桜を楽しめたように思います。
みなさんはどんなところで桜を見られましたか?
長い間不妊治療をされていたり
「できるだけ早く妊娠したい」と強く願っておられたり
夫婦生活をもちにくい場合などは
「私たちも体外受精した方がいいのかな」と考えることもあるかと思いますが、
結婚なさったばかりだったり妊娠を望まれてから日が浅かったりすると
「妊娠できるかな」と不安がよぎりながらも
どこかで「授かるんじゃないかな」、「まだ不妊ってわけじゃないから」という気持ちもあって、
「どうしても授からなかったら体外受精するけど」とは考えはするけれども
まだ身近な選択肢とは思えない時期ではないかな、と思います。
誰もが自然に妊娠したいと思うものでしょうし、
小さい頃からなんとなく思い描いてきた未来図に
「なかなか妊娠しないかもしれない」という出来事があるとは
ほとんどの方が想定していなかったのではないでしょうか。
中には、思ったより妊娠していかないことに
「人生で初めてつまづきました。」とおっしゃる方もおられます。
「人工授精ならやってみてもいいかな」とチャレンジして
それほど確率が上がる治療じゃないと説明を受けていても
今までとは違うことをしているわけですから「妊娠できるんじゃないかな」と思ったり
高温期はいつもよりもお腹や身体の状態を意識して暮らしたりしますものね。
それでも生理になったとき、
気持ちを切り替えて3回目以上人工授精しても結果がついてこないときや
「これでダメだったら体外受精に…」と決めていてダメだったときは、
「本当に妊娠しにくいんだな」と落ち込んでしまいますよね。
そういった経過があって
「いろいろ試して妊娠しにくいんだから体外受精で挑戦しよう」と
現実的に考えられるようになるものなのかもしれません。
当初の理想とは違った選択を
どこかで受け容れていくときがあるのかもしれませんが、
きっとその選択は、悲しいだけのものではなくて、
新たな可能性が拡がるものだとも思います。
どちらかというと、考えに幅が出ることで、
それまでよりも気持ちにもゆとりがうまれるように思っています。
今年は桜がゆっくりだなあと思っていたら、
急に暖かくなったので一気に咲き出しましたね。
気持ちがいっぱいいっぱいになったとき、
「少し休んだらどう?」と言われることがありますよね。
「“休んだら妊娠した”ってブログに書いてあったんで、休んだらできますか?」
と、たずねられることもたくさんあります。
休んでいるときに授かる場合もありますし
治療を続けていて授かる場合もあるでしょうから、
「こうしたら妊娠しますよ」というものはないとは思うのですが、
「休んだら妊娠しました」という話を聴いて気持ちが揺れるときは
結果が出ないまま治療を続けていくことに不安や疲れがあるときではないでしょうか。
状況が変わらない状態が続くと気持ちも身体も疲れてきますし
なにか違ったことを試したくなりますよね。
けれど、治療を休むと余計に妊娠から遠ざかる気がすることもあって
自分では「休もう!」とは思えなかったりする場合もありますよね。
また、誰かに「そんなに考え込まないで。リラックスしたら妊娠するから!」と
軽々しく言われたような気がしたら、
「何も知らないのにそんなこと言わないで!」と思って
余計に休もうとはしにくくなるかもしれません。
親身に一緒に考えてくれた人の「休んだらどう?」が心に響く時や
状況が休むことを余儀なくした場合は
無理をせずに休めるかもしれませんが、
自分で自信をもって「自分のために休む」選択をすることも
大切なことなんだろうなあ、と私は思っています。
休んでいる間は、
“通院しなくてもいい、薬を飲まなくてもいい、注射を打たなくてもいい、
仕事の調整をしなくてもいい、お酒を気にせず飲める、旦那の帰りが遅くても気にならない、
タイミングを意識しなくてもいい、体温が気にならない、生理前のプレッシャーがほとんどない…”
一度休んでみて、その違いを実感して初めて
「ああ、私、こんなにたくさんプレッシャーを抱えていたんだなあ」と
どれほど頑張っていたのか気付くものかもしれません。
プレッシャーなどでキュッとかたまった心や身体を
一度フラットな状態に置いてあげると自然と弛んでいきます。
結果が出ずに治療を続けていることがつらくなってきたときなどに
2、3ヶ月ほど心や身体をしっかり休めて
また治療に戻ってみるというつきあい方も
一つの選択肢としていいのではないかなと思っています。