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「休んだら妊娠しますか?」

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今年は桜がゆっくりだなあと思っていたら、

急に暖かくなったので一気に咲き出しましたね。

 

気持ちがいっぱいいっぱいになったとき、

「少し休んだらどう?」と言われることがありますよね。

「“休んだら妊娠した”ってブログに書いてあったんで、休んだらできますか?」

と、たずねられることもたくさんあります。

休んでいるときに授かる場合もありますし

治療を続けていて授かる場合もあるでしょうから、

「こうしたら妊娠しますよ」というものはないとは思うのですが、

「休んだら妊娠しました」という話を聴いて気持ちが揺れるときは

結果が出ないまま治療を続けていくことに不安や疲れがあるときではないでしょうか。

状況が変わらない状態が続くと気持ちも身体も疲れてきますし

なにか違ったことを試したくなりますよね。

けれど、治療を休むと余計に妊娠から遠ざかる気がすることもあって

自分では「休もう!」とは思えなかったりする場合もありますよね。

また、誰かに「そんなに考え込まないで。リラックスしたら妊娠するから!」と

軽々しく言われたような気がしたら、

「何も知らないのにそんなこと言わないで!」と思って

余計に休もうとはしにくくなるかもしれません。

親身に一緒に考えてくれた人の「休んだらどう?」が心に響く時や

状況が休むことを余儀なくした場合は

無理をせずに休めるかもしれませんが、

自分で自信をもって「自分のために休む」選択をすることも

大切なことなんだろうなあ、と私は思っています。

 

休んでいる間は、

“通院しなくてもいい、薬を飲まなくてもいい、注射を打たなくてもいい、

仕事の調整をしなくてもいい、お酒を気にせず飲める、旦那の帰りが遅くても気にならない、

タイミングを意識しなくてもいい、体温が気にならない、生理前のプレッシャーがほとんどない…”

一度休んでみて、その違いを実感して初めて

「ああ、私、こんなにたくさんプレッシャーを抱えていたんだなあ」と

どれほど頑張っていたのか気付くものかもしれません。

プレッシャーなどでキュッとかたまった心や身体を

一度フラットな状態に置いてあげると自然と弛んでいきます。

 

結果が出ずに治療を続けていることがつらくなってきたときなどに

2、3ヶ月ほど心や身体をしっかり休めて

また治療に戻ってみるというつきあい方も

一つの選択肢としていいのではないかなと思っています。

 

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